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観覧車 / 柴田よしき
観覧車 (祥伝社文庫)観覧車 (祥伝社文庫)
(2005/06)
柴田 よしき

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下澤唯は32歳。夫の貴之が失踪して3年、夫は必ず戻ってくると信じ、夫の仕事だった探偵事務所を引き継いでいる。依頼される案件をこなしながら、夫の影を追っていく7年を描いた連作集。

こちらも読んでからだいぶ時間がたってしまったので、感想はうろ覚えです…。個別の案件ごとに一つのお話になっているのですが、だんだん夫を追っていくところがわかるようになっています。ただ、この本だけでは完結しないんですよね…。その点で、ちょっと消化不良というか、もやもやした気持ちが後に残ります。1冊で完結してくれるとすっきりしたんじゃないかなぁ。続編は回転木馬です。文庫になるまでまだしばらくかかりそうなので、図書館に行く機会があれば読んでみるか、文庫で出るのを待ちたいと思います。

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関連タグ:ミステリー 柴田よしき 
魔法飛行 / 加納朋子
魔法飛行 (創元推理文庫)魔法飛行 (創元推理文庫)
(2000/02)
加納 朋子

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駒子シリーズ2作目。1作目はななつのこ (創元推理文庫)です。登場人物の関係がよくわかるので、1作目から読むのをお勧めします。「手紙で近況報告するくらいの気持ちで」物語を書き始めた駒子。幾つも名前を持っている女の子の話、美容院で噂を聞いた幽霊の話、学園祭での空を飛ぶ話、クリスマスイブの話。それぞれの話には、駒子が物語を読んでもらった人からの感想文が届くが、差出人のわからない誰かからの手紙も届く…。

今回も「ななつのこ」と同じような連作短編集という形をとっていますが、「だれかからの手紙」が謎をさらに深めています。最後まで読むと、それぞれの話の謎、そしてすべての謎があきらかになります。どちらかというと「ななつのこ」の方が私の好みでしたが、このお話も楽しく読みました。このシリーズは、ミステリではありますが日常の謎を扱っていて、あまり殺伐としていないところが好きです。ミステリは好きだけど、あまり殺人ばかりなのもね、という方にはお勧めです。

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