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Anastasia at Your Service / Lois Lowry
Anastasia at Your Service (Yearling Book)Anastasia at Your Service (Yearling Book)
(1984/01/01)
Lois Lowry

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翻訳されています(ただいまアルバイト募集中 (わたしのひみつノート))が、こちらは絶版のようです。

Anastasia は郊外に引っ越して知り合いもあまりおらず、お小遣いも少なくて夏休みを暇で持て余していました。そこで両親のアドバイスを受け、アルバイトをすることに。Anastasiaの希望する仕事は、お金持ちのマダムの話し相手です。早速チラシを作って貼り出すと、望みがかなって大富豪の女性に雇われることになりました。しかし、なぜかいきなりシルバーを磨くことに。おまけに大富豪の女性の孫はAnastasia と同学年で、孫の誕生日パーティの給仕をしなければならなくなり、Anastasia は大ショック。Anastasia の夏休みはどうなる?

意外な展開の連続で、がんがん読み進められました。感想を書くとネタばれになりそうで難しい!Anastasia のアルバイトに出す条件は、今の私が見るとずいぶん甘いなーとか思ってしまいますが、それを止めずにやってみたら?と言える両親が素敵です。頭ごなしに否定をしないんですね。何かをやる前に止めてしまうのではなく、実際にやらせて挫折や失敗を経験させるっていうのも必要なのねー、と思いました。つい止めたくなったり手を出したくなったりしますが、それは相手のためにならないのかも。ここでも Sam が事件を巻き起こしたりして、Anastasia からも Sam からも目が離せません。

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関連タグ:児童書 シリーズ  Lois_Lowry 
Anastasia Again! / Lois Lowry
Anastasia Again! (Anastasia)Anastasia Again! (Anastasia)
(1982/11/15)
Lois Lowry

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翻訳されています(おとなりさんは魔女かしら (わたしのひみつノート))がこちらは絶版みたいです。

Anastasia の弟 Sam は2歳半になりました。Anastasia は12歳。住んでいる家が手狭になったので、郊外に引っ越すことになりました。しかし、Anastasia はこれまでずっと住んでいた家を離れたくありません。おまけに郊外なんて、頭にピンクのカーラーを巻いたおばさんだとか、TVを見ている人ばっかりに決まっている!おまけに Sam はちょっと変。さらに、郊外に引っ越したAnastasia たちを待ち受けていたものは…。

相変わらず面白いです。Sam がしゃべるようになって、面白さが増しています。Anastasia の言い分もうなづきつつ、えー、ちょっと、だいじょうぶ!?とはらはらしたりして楽しめました。1巻が楽しめたなら続きも楽しめると思います。ちょっと変わった人たちがたくさん出てきてあきません。

関連タグ:児童書 シリーズ Lois_Lowry 
Anastasia Krupnik / Lois Lowry
Anastasia KrupnikAnastasia Krupnik
(1984/12/01)
Lois Lowry

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翻訳もされています(愛って、なあに? (わたしのひみつノート))が絶版みたいですね。

Anastasia Krupnik は10歳。詩人で大学の教授の父と画家の母との3人暮らしです。10歳になったときにAnastasiaは緑色のノートにいろいろなことを書きとめることにしました。10歳になってから起こった重大なこと、好きな言葉、好きなもの、嫌いなもの。好きなもの、嫌いなものリストはどんどん増えていきます。Anastasia のこの1年はどうなるの?

久しぶりの再読です。最初は確か、この表紙の女の子に惹かれて買ったのだったかな?かわいくて大好き♪話もやっぱり面白かったです。両親もちょっと変わっていて、Anastasia もやっぱりちょっと変わっていて、でも気持ちはわかる!という感じ。好きなもの、嫌いなものリストが章の終わりに載っているのですが、話が進むごとに書き換えられていくのが面白いです。想像力豊かで空想大好きって、赤毛のアンにつながるのかなぁ。今までアンは読まず嫌いで避けていたんですが、今年は赤毛のアン出版100年ということであちこちで取り上げられているし、一度くらいは読んでみようかな。

関連タグ:児童書 シリーズ Lois_Lowry 
夢の守り人 / 上橋菜穂子
夢の守り人 (新潮文庫 う 18-4)夢の守り人 (新潮文庫 う 18-4)
(2007/12)
上橋 菜穂子

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タンダの姪カヤが眠りから覚めなくなってしまった。一の妃も眠りから覚めないという。カヤを助けるためにタンダとトロガイは原因を探り、タンダは夢の世界に住む花に捕らわれてしまった。タンダを助けるため、バルサもまた闘う。

今回の舞台は新ヨゴ皇国に戻るため、タンダ、トロガイ、チャグムなど一作目でおなじみのメンバーが再び登場です。タンダとバルサの絡みはおもしろいなー。シリーズが進むと関係もちょっとは変化があるのかな。でも、今くらいの距離間の二人がおもしろいんだな。また違う異世界が出てきて、最初はちょっと混乱しましたがやっぱりおもしろいです。トロガイの過去が出てきて、興味深かったです。

文庫の既刊は読み切ってしまいました。次巻が待ち遠しいです。新書版の方が発行は進んでいるのですが、途中から新書版に切り替えるというのもなぁ。かといって、また最初から新書版で揃えなおすのも保管場所を考えるとどうかと思いますし。文庫版の発行がどんどん進むことを祈りつつ、新書版の誘惑と、はたまたハードカバー版の誘惑と戯れようと思います。

闇の守り人 / 上橋菜穂子
闇の守り人 (新潮文庫 う 18-3)闇の守り人 (新潮文庫 う 18-3)
(2007/06)
上橋 菜穂子

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バルサは生まれ故郷のカンバル王国に戻った。父の親友で育ての親となったジグロに助けられて国を出て、国王からの追手と闘いながら生き延びてきたが、祖国ではジグロは汚名を着せられていた。バルサは命がけでジグロの汚名を晴らす。

精霊の守り人を読んでから続編を読みたくなってどうしようもなくなってしまい、本屋さんに行ったときに探してみると平積みされていたため、喜び勇んで文庫の既刊分を買って帰ってきました。やっぱりおもしろいーーーー!あとがきを読むと、このお話は特に大人に人気が高いそうですがそれも納得。バルサが抱えるものの大きさがよくわかりますし、つらさも伝わってきます。バルサの敵であるログサム王は本当にいやなやつなんですが、”いやなやつ”をいやなやつとして書ききっているのもすごいなーと思います。他にもこいつは…という人は出てきますが、ネタばれになりそうなので詳細は省略。とにかく話に浸りきって楽しみました。このシリーズは、ファンタジーにあまりなじみがなくても読み始めれば話の世界にすっと入れると思います。出会えてよかったシリーズです。

Bridge to Terabithia / Katherine Paterson
Bridge to TerabithiaBridge to Terabithia
(1987/06)
Katherine Paterson

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翻訳はテラビシアにかける橋 (偕成社文庫 3264)、DVDはテラビシアにかける橋がもうすぐ出ます。

Jess Aaronは5年生。休みが終わり、学校が始まれば、休み時間に学年のみんなで行う駆け足のレースで一番速く走れると思い練習に励んでいた。しかし、学校が始まったまさにその日のレースで、転校してきた女の子に一番を奪われてしまう。それがLeslieと話をするようになるきっかけだった。やがて、二人だけに必要な場所として想像の王国Terabithiaを作り上げる。

なんとも説明のしがたい話(単に私がわかっていないだけかもしれませんが)なので、あらすじをまとめるのが難しいです。Terabithiaが出てくるくらいまでは、登場人物やそれぞれの関係を描写するような説明的な部分が多いので、ちょっと読み進めにくかったです。そこをがまんできれば、あとはこのあとどうなるんだろう?とドキドキしながらどんどん読めました。でも、最後がなー。ああするしかなかったのかなぁとちょっと不満です。えー、と思いながら読んだので、最後の最後はさわやかっぽい終わり方ですが、私にはえー、という部分の方が大きかったです。

映画化するということで、本当は映画公開前に読みたかったのですが、そのときは相性が合わずに読めませんでした。最初の何章かを飛ばしてでも読める勢いがないとだめみたいです。ようやく読めました。今まで読んできた本の中では結構難しい方かなぁ。Howl's Moving Castleよりは語数が少ないからか読みやすかったです。

Milly-Molly-Mandy Stories / Joyce Lankester Brisley
Milly-Molly-Mandy Stories (Young Puffin Modern Classics)Milly-Molly-Mandy Stories (Young Puffin Modern Classics)
(2007/08/30)
Joyce Lankester Brisley

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Milly-Molly-Mandyはおじいさん、おばあさん、おじさん、おばさん、おとうさん、おかあさんといっしょに暮らしています。家族のお手伝いをしたり、ガーデニングをしたり、手芸をしたり、もちろん学校にも通います。

出てくる人たちがみんないい人で、安心して読めます。13話が収録されていて、最初の方は10ページ足らずなのでちょこちょこと読むのにもぴったりです。ブラックベリーを採りに行くお話を読んだ後に表紙のMilly-Molly-Mandyをよーく見直すとくすっと笑えます。お話の雰囲気も表紙のイラストの雰囲気のままって感じです。お友達のSusanもかわいいけど、ちょっと年上のBilly Bluntがまたいい子で、読んでいてほんわかとした気持ちになりました。このお話でも、おかあさんやおばさんが洋服を作ったり、おばあさんが手袋を編んでくれたりという描写があって、そこでもうっとり。気合いを入れなくても作れるっていいなぁ。

精霊の守り人 / 上橋菜穂子
精霊の守り人 (新潮文庫 う 18-2)精霊の守り人 (新潮文庫 う 18-2)
(2007/03)
上橋 菜穂子

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用心棒で生計を立てているバルサは、川に落ちたチャグム皇子を助けたことから、チャグム皇子の身を守るよう頼まれた。チャグム皇子にはなにものかの卵が宿っており、そのため父帝から刺客を差し向けられ、また異界から宿った卵を狙うモノも現れるが、バルサはチャグムをこれらから守るために戦い続ける。

以前ハードカバー版をお借りして読んだのですが、文庫になっていたので買って再読しました。ハードカバーの方は児童書なのでひらがなが多めだったのですが、文庫の方は漢字が増えて、大人には読みやすくなったように思います。でも、ハードカバーの方にあった挿絵がないのは残念。ファンタジーだと、挿絵の力ってかなり大きいように思います。イメージしづらいところも挿絵があればこういう世界なんだ、と把握しやすいですし。お金と置き場所さえあれば、両方揃えたいところです。話は文句なく面白いです。ちょっと読むつもりが、止められなくて一気に最後まで読んでしまいました。バルサはかっこいいし、タンダはほのぼのだけどここぞというときにはびしっとしているし、登場人物一人一人が魅力的です。文庫だと3巻まで出ているんですね。とりあえず出ている分はこれから買うとして、早く次が出ないかなぁ。

The Year of Sharing
The Year of Sharing: Level 2 (Bookworms Series)The Year of Sharing: Level 2 (Bookworms Series)
(2000/08/17)
Harry Gilbert

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Richardは12歳。車も道路も工場も大きな街もなく、壁に囲われた小さな村しかない現在に退屈していたが、12歳になるとYear of Sharingをしなければならない。村を囲う壁の外に出て、そこに暮らす野生動物の一家と一年を過ごすのだ。

多読を始めたころに一度読んだ本です。美野里さんが読んでいらっしゃったので、どんな話だったかなーと思い、再読することに。いくらなんでも、こんな未来はいやだなぁ。動物との共存について、考えさせられます。あと、最後の1ページにえーっとなりました。裏表紙に書いてあるこの本のカテゴリが"Fantasy & Horror"なんですが、ホントぴったりです。

とても久しぶりに読速を計ってみたら、130wpmくらいでした。あんまり速くなっていないけど、普通に読んでこれくらいなら前よりは速くなっているのかなぁ?

関連タグ:GR Harry_Gilbert 

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